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2006年7月16日 (日)

翻訳教室 / 柴田元幸

ときどき、英語の勉強だと思ってペーパーバックを読んだりするんですが、いつもいいかげんな読み方をしているのでどの程度内容を正確に把握してるのか我ながら疑わしいという状態です。ストーリーを見失わない限り極力辞書を引かない、知らない単語は無視する、わからない文章は見なかったことにするといった態度なので、そもそもぜんぜん勉強になってないんですけどね。

で、この「翻訳教室」という本ですが著者は今最も人気のある翻訳者、柴田元幸先生です。現代アメリカ文学の紹介者として多数翻訳されてますが、私もスティーブエリクソンなんかをこの方の翻訳で読んだことがあります。 内容は、この柴田先生が大学のゼミで行った授業をそのまま本にしたというもので、いくつかの作家の文章を学生に翻訳させてそれを元に解説するような感じです。

細かい形容詞だとか文化背景がわからないと理解できない部分とか、これどう訳すのかな?というような表現を学生とともに頭をひねって訳し上げていく過程がなかなか面白かったです。

普段はほとんど無視して読んでるような部分を細かに分析していくあたり、翻訳作業というのはたいへんだなあなどと思ったしだいです。

また、題材となってる作家は比較的現代の作家なので、今後読む際の参考になりました。

Kokolog11_1 

2006年7月 5日 (水)

Naked Guitar / Earl Klugh

また、1ヶ月開いてしまいました。とほほ。

アール・クルーのソロギターアルバムを買いました。フュージョン華やかなりし頃、随分人気がありましたが、今まで一度もまともに聞いたことがなかった人です。

ソロギターというのに惹かれて買いましたが、なかなか良かったです。ソロギターといえば大御所ジョーパスを始め、マーティン・テイラー、タック・アンドレス、スタンリー・ジョーダン、最近では押尾コーターローさんなどたくさんいて、テクニシャンだらけなんですけど、今回のCDではアール・クルーはテクニックには走らず(といっても、ものすごくうまいんですけど)、なかなか粋な演奏をしています。

ギターに興味のない人が聞いてもリラックスした気分になれる、しかも単なるイージーリスニングでもないという演奏なのではないかと思いました。

一曲だけ妙な曲が入っていて、それだけ浮き上がってるような感じもしたんですが、まあ好みは人それぞれですから、私がそう思うだけなのかもしれません。

Kokolog10   

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