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2008年2月20日 (水)

ロブ・グリエ

なんだか、若い頃読んだ作家の訃報ばかり書いてる気がするけど、カートヴォネガットに続いて今度はアラン・ロブグリエが亡くなってしまった。

ヌーヴォーロマンなんて、言葉すら聞かなくなって久しいけれど、学生のころ、その難解さに憧れてわかったような顔をして読んでました。

2,3年前だったか書店で「反復」というロブグリエの新刊を見つけて、まだ書いてたんだと懐かしく思い、昔読んだ「消しゴム」と「快楽の館」を読み返したら、非常に面白かったです。

特に「快楽の館」は面白かったなあ。この人の小説、なんにも解決されない探偵小説という感じで難解といわれる割には結構エンターテーメント性もあります。

「去年マリエンバートで」も遠い昔観たんだけどこっちの方は全く理解できなかったです。今回はじめて知ったけど金獅子賞獲ってたんですね。

学生時代どの程度理解してたのかは大いに疑問(今も疑問)だけど、クレジオやロブグリエ、ボリス・ヴィアンといったフランス文学に一時はまったことを思い出します。

クレジオは若干作風を変えながら今も多くの作品が紹介されてるけど、ロブグリエはほとんど忘れられてたように思います。「反復」、高いから買い控えてたんだけどやっぱり読んでみたくなってきたなあ・・・

2008年2月11日 (月)

ポリス

昨日ポリスのコンサートに行ってきました。

いやーしかし観客の年齢層の高い事。あたりまえといえば当たり前ですが私達を含めてみんなおじさんおばさん、その子供といった感じ。

コンサートグッズ売り場も人だらけでしたが、Tシャツ、バッジなどお決まりの品がバカ高い値段で売られてました。結局何も買わず、会場へ。

まずは前座のFICTIONPLANEというバンド。ネットで調べたところによるとスティングの息子のバンドらしいです。編成もポリスと同じ。MCを日本語で一生懸命やってました。曲はところどころポリスの影響もあり、その他もろもろの影響もありという感じで少々ごった煮的な感じでしたが、中々しっかりした演奏をしてました。

1時間ほどして本命ポリスの登場となり、会場が一気に盛り上がり、老骨鞭打って最初からスタンディング。ヒット曲のオンパレードで最後まで一気に突っ走った感じでした。

アリーナの後ろの方で見てたため、豆粒程度にしか見えませんでしたが、そこでアンディ・サマーズ、スチュワート・コープランドと一緒にスティングが歌ってるという事実だけで満足でした。

京セラドームの音響は決していいとは言えず、できればちゃんとした音楽用ホールで聞きたかったなあという気持ちもありますがしかたないですね。

写真は会場の外で配ってたビラです。「ジャンピング」って何?って思ったら皆で一斉に飛び上がることのようで、周辺の建物が揺れるらしいです。集団の力ってすごいなあ。

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