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2008年2月20日 (水)

ロブ・グリエ

なんだか、若い頃読んだ作家の訃報ばかり書いてる気がするけど、カートヴォネガットに続いて今度はアラン・ロブグリエが亡くなってしまった。

ヌーヴォーロマンなんて、言葉すら聞かなくなって久しいけれど、学生のころ、その難解さに憧れてわかったような顔をして読んでました。

2,3年前だったか書店で「反復」というロブグリエの新刊を見つけて、まだ書いてたんだと懐かしく思い、昔読んだ「消しゴム」と「快楽の館」を読み返したら、非常に面白かったです。

特に「快楽の館」は面白かったなあ。この人の小説、なんにも解決されない探偵小説という感じで難解といわれる割には結構エンターテーメント性もあります。

「去年マリエンバートで」も遠い昔観たんだけどこっちの方は全く理解できなかったです。今回はじめて知ったけど金獅子賞獲ってたんですね。

学生時代どの程度理解してたのかは大いに疑問(今も疑問)だけど、クレジオやロブグリエ、ボリス・ヴィアンといったフランス文学に一時はまったことを思い出します。

クレジオは若干作風を変えながら今も多くの作品が紹介されてるけど、ロブグリエはほとんど忘れられてたように思います。「反復」、高いから買い控えてたんだけどやっぱり読んでみたくなってきたなあ・・・

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