最近のトラックバック

« 2013年9月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年11月10日 (日)

and I'll scratch yours と Live at athens 1987 / peter gabriel

ピーターガブリエルのscratch my back に呼応する形でいろいろなミュージシャンがガブリエルのカヴァーをやるという企画ものですが、なかなか良かったです。デヴィッドバーンのI do'nt rememberが1曲目なんですけど、これ良かったですね。do'nt give upの男女入れ替え版も面白かった。

もう一つの方は87年のアテネでのライブ映像。例のSOの25周年記念盤にパッケージされていたもので、そのうち単独で出るだろうと思ってたらやっぱり出ました。

でもこれ昔POVのタイトルで出てたやつですね。曲目が少し増えたのとユッスーのオープニングアクトがすべて収録されているので、まあそれ目当てで買いました。

Lay your Hands on meで背中から客席にダイヴする映像に当時感動したものでしたが久しぶりに観て懐かしかったです。それとユッスーのバンドにセネガルの女の子のダンサーいて、彼女がIn your Eyesで踊るダンスがものすごく良くってもう大好きでした。ついこの間たまたまテレビでセネガルのことを取材した番組をチラッと観たんですが、その中で良く似たダンスが写ってました。セネガルでは男性のパーカッションに合わせて女性が踊る、そのようなダンパ(?)が毎晩のように行われてるそうです。

それにしてもガブリエルの新譜というのはもうでないのかなあ・・・昔の曲の焼き直しはもう満腹です。クリムゾンほどではないけど。

年齢が年齢だけにもうないかもね。

ところで上記カヴァーにも参加してたルー・リードが亡くなられたとのこと。ご冥福をお祈りします。

2013年11月 3日 (日)

絶望 / ナボコフ

光文社の新訳古典シリーズ、ナボコフの第2弾です。この調子でどんどん出してほしいなあ。

実にナボコフらしい小説でした。ほとんどミステリー小説と言ってもよい筋立てなんですが、その中にナボコフらしい仕掛けがいろいろと見当たります。

一人称の小説で、主人公が自分の犯した犯罪を小説として書いているという体裁になっています。書き手本人が自分の記憶が必ずしも事実通りとは限らないと明言しており、書かれてることの確かさ自体が揺らいでるという仕組みで、読み手としてはどこまで信用するべきか迷わされることになってます。しかも読者として読んでいても明らかないくつかの事実でさえ自信過剰の主人公は気づかずに書いていて、ますます主人公の記述は不確かなものとなってしまってます。

そのあたりが非常にナボコフっぽい感じで面白かったです。途中で、僕が予想した結末とはなり違った結末となっており、より満足感を覚えました。僕の予想通りとなってしまってはかなり凡庸な筋立てになってしまうので。

カメラ・オブスクーラよりこちらの方が楽しめましたが、カメラを読んだとき自分でもちょっと読み込みが足りなかったような印象があるので、ちゃんと判断するにはもう一度「読み直す必要があるかもしません。

ハービー・ハンコック

長らく間が空いてしまった・・・

今日ハンコックのコンサートに行ってきました。

生ハンコックは初めてだったんですが、特にリオネル・ルエケが一緒に来てたので半分そちら目当てで行ったんですが、良くも悪くも想像通りの音でした。

ルエケさんもソロで一曲やってくれましたので非常に満足です。

でもハンコックのピアノはやはり半端じゃないなあ。

« 2013年9月 | トップページ | 2014年1月 »

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ